教育の終着点

     教育の真理ではないでしょうか?

しかし、自立して学ぶということに気付いていない人が、以外と多いように感じます。


日本の一斉授業教育が影響しているのか、大人も教えてもらわないと!と思い込んでいる人は多いのではないでしょうか。


👿誰かに教えてもらわないと、できない。

…この状態である限り、勉強も仕事もできる人にはなれないでしょう。


新しい解き方も読めばわかるはず。

頭の良くなる方法

記憶力が爆上がりする方法

読解力が上がる方法

…結局自分に合った方法を見つけ出すのは自分自身です。

できる人の真似をする、見よう見まねで学ぶ。


教えてもらった先に、自分だけの方法を見つける。

そして、誰に言われるからではなく、自分からやらなければならないと気付く。


結局教育の終着点は、子ども達を自立へ導き、自立を自覚させることにあります。


これは、大人の教育にも通じますね。

職場で、多くの方は与えられたミッションをこなすことに懸命ですが、ミッションを超えて、新たな仕組みを考えたり、リーダーシップを発揮して、新たな仕事を創出していける人🟰仕事のできる人 は少ないように思います。


人が(子どもが)自立して学び、働くことにたどり着くためには、自分で試行錯誤する時間が必要です。


お子さまは誰にも管理されない自分の時間を持てていますか?スキマなく詰め込まれていると、すべてがやっつけ仕事になり、ノルマをこなすだけの能力が育ちます。


自立して学ぶ力を獲得した先に、

本来自分がやりたいことが自覚できて、

仕事のできる人 にもなれるのです。


幼児期から生活を自立させ

いかに早期に、自立して学ぶことに気付けるか。


そこが教育のポイントだと考えています。

 

 

 

おおば先生の公文式教室 体験申込、お問い合わせはこちら>