世界一おめでとう！（侍ジャパン）

きっと優勝すると信じていましたが、
今日の試合はしびれました！
最後の大谷の心の強さ！劇的で言葉になりません。

ベンチが映って
アメリカ人も落ち込むんですね…
同じ人間なんだなぁ。

栗山監督の采配、組織を動かす人間力にも脱帽。
経営を学ぶべく、孟子や孔子を読み、ビジネス書で猛勉強したことなどをトーク番組で聞きました。
選手時代より監督の方が何倍も心労があり、食事も喉を通らないとか。

スポーツも、勉強する人だけが勝てるのですね。

またダルビッシュや大谷の言葉は
視野の広さをひしひしと感じますね。
頭の中の考えが日本人とまるで違う。

今日の試合後の大谷のインタビュー
記者が日本の野球について問うと
大谷「日本だけじゃなくて、韓国や中国、台湾や他の国々の人も野球を頑張っているし、野球を好きになってもらえるようこれからも頑張りたい…」と。

頭の中が、日本に縛られていないのね。
メジャーで生きているというのもあるけれど、
大谷はそもそも囚われてなかったんじゃないかな。

ダルビッシュのファミリーを大切にする言動も素敵。
日本の男性も見習って欲しいなあと心から思います。

ここ数日、侍ジャパンの気持ちのいい姿を見ることができて、胸のすく思いです。

私達も地球人として
気持ちよく働いて、学んでいきたいものです！

 

 

 

 

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