古典的な完璧ママを目指さない!

 2月体験学習で0〜6歳までの生徒さんが沢山お越しくださっています。


先週土曜日に0〜6歳向け
リアル保護者会も盛況でした。

ところでこの写真は何だと思います?
採点ボックスです。

公文の教室では当日学習したプリントを成績表に挟んで、ボックスに入れて採点を待ちます。

2歳位から1人で行いますが、ここにも個人差が現れます。

手の器用さというか…
ご家庭で、自分のことをどれくらいやっているのかが、こんなところからも見てとれるのです。

勉強だけやっていればいいというのは、違うと思います。脳を働かせるという観点からも、生活のあらゆる場面で、本人にやらせることに工夫を凝らして欲しいです。男女差別せずに。

🌟プリントをまとめて
トントンして角を合わせて
成績表をめくって
プリントを挟んで
手で持って
歩いて出す。

この一見簡単に思える動作が
サッとできるお子さまと
身につくのに時間のかかるお子さまがいます。

どちらが学習もできるか…言わずもがなですね。

子育ての最終目標は
自立した人間に育てること。

学習をさせることも大事ですが、日頃から配膳やお茶碗の片付け、身の回りの掃除、朝の身支度など服を決めるところから自分でやらせませしょう!これらも幼児期からの教育が大切です。

例えばママが
完璧に家事をこなしすぎると
夫や子どもが
全く家事をしない人間に成長してしまいます。
学歴が素晴らしくても、これからの時代どうでしょう?

ママが何でもやり過ぎないことです。
家事も半分でいいと思います。
後の半分は家族に委ねる。
手抜きではなく、家族を育てるため!です。

最初は手間がかかり、知恵と工夫が必要ですが、生活の自立が進むと、比例して子どもは学習面も伸びてきます。

(夫も仕事で飛躍すること間違いない⁉︎はず)

更に具体的方法が知りたい方は…
#無料体験学習
お待ちしております♪

 

 

 

おおば先生の公文式教室 体験申込、お問い合わせはこちら>