継続とは、非凡な能力

 

 継続の大切さについて、昨日もお伝えしたところですが、具体的にどのくらい継続すると、能力が身につくのか?


私は10年続けて、やったと人に言えるレベルだろうと考えています。

例えば、ピアノ、バレエ…
例えば、野球、サッカー…
例えば、水泳、体操…
例えば、公文…

思い起こしてみてください。
10年続けたものありますか?
お子さまに10年続けさせたものありますか?

なかなかないんじゃないでしょうか。

どんな下手でも、10年続けていると、結果が出てくるはずです。

また、真面目に10年続けていれば、一目置かれる能力が備わって、身を立てる能力に繋がることもあるはずです。

私は、10年一能力と信じて、子育てをしてきました。

情報過多の時代…
目に見える結果にばかり囚われて、その内面に確立されている「非凡な能力」を育てることをしない人が多いように思います。

継続することが「非凡な能力」です。
凡人に出来ないことなのです。

我が子の内面的な能力、人間力を高めたいと思われるなら、他人のやることは気にせず、一つのことを続けてみてください。

後で必ず結果がついてきます。
あせらず、比べず、続けていきましょう☺️

 

 

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